共産主義vs自由主義から脳vs心へ~イデオロギー戦争のパラダイムチェンジ~
こんにちは!
「誰ひとり、2度と孤独な生き方をさせない。安心して妊娠・出産・育児ができる社会」へ。真の女性性を活用し、男女を超えた関係性とライフスタイルを提供するジーニマミストモデルのこうたです!
今回は、共産主義vs自由主義から脳vs心へ~イデオロギー戦争のパラダイムチェンジ~について語りたいと思います。
まずは、イデオロギーについて。
日本にいるとあんまり感じないことも多いんじゃないかな。日常的には感じにくいなーって私は思ってました。もし、そんなことないよって思う方はすごいですね!意識的にそういった課題に目をむけてらっしゃるのかなと思うと尊敬します!
以下、Wikipedia調べです。
当初は人間の観念に関する科学的な研究方法を指していたが、やがてその対象となる観念の体系そのものをいうようになった。
20世紀は政治イデオロギーの対立による世界的な戦争が数多く発生した。特に冷戦は自由主義・資本主義と社会主義・共産主義の対立構造が極端に顕れた事例である。
21世紀に入ってから国際協調の進展によって世界的な戦争は沈静化したものの、中国や北朝鮮等の社会主義国とその他自由主義国の対立構造は存続している。また、経済においても、新自由主義の弊害から修正資本主義が注目され、両者の間で対立が起きるなど、イデオロギーの対立が起こっている。
ということなんですね。
現代でもイデオロギーによる対立は、多様な地域、多様な対立で発生しています。
少し引いた目線から構造的に見たときに、全ては脳の認識のクセから生まれた男性性の狩り型の文化DNAによるものだといえます。
人間は共同注視を得意とします。どんなそれによって自分たちより体が強いマンモスなどを狩ることが可能としたわけです。これを男性性の狩り型の文化DNAと言います。
共同のターゲット(敵)をつくることは上手なのですが、共同の味方をつくることは敵が生まれた後に二次的に発生するので、どうしても対立構造をうんでしまうのです。
つまり、イデオロギーの問題だと思っていたことは、脳がお仕事してる結果なのです。
男性性の狩り型の文化DNA(脳)に対抗するのが、女性性の料理型の文化DNA(心)です。
心は、心理学で言われているような一般的な心ではありません。今までにない新しい概念の心です。今ある課題を解決しようとするのですから、当然今までにない概念を使わなければならないですよね。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
この対立でどれだけの人が犠牲になっているのでしょうか。過去の話ではなく現在進行形の大きな課題です。
コロナパンデミックによって、530万人以上もの人が亡くなっています。これは世界第3次戦争といっても過言ではありません。そんな中でイデオロギー問題によって解決策を遅らせていると思うと、現実をちゃんと見て!と言いたくなります。
共産主義vs自由主義ではなく、脳vs心へパラダイムチェンジして、人間共通の課題として人類共同体としてヒトツになりたい。と私は思います。
あなたはどう思いますか?
ぜひお互いの考えを出し合って共に乗り越えていきませんか?
最後まで読んでくださってありがとうございます。
おススメを載せておくのでもしよければご覧ください。
ではまたー!
らびゅ
女性性の理解をした方におススメしたいのがこちらの本
著者であるノジェス先生は、人類よ羽ばたこう!男性性と女性性の両翼で大きく飛び立つ時だと言います。さらに、そんな心時代を開いていくのに貢献するのは日本文明ただ一つであると。そんなノジェス先生のお話を直接聞けるのはこちら。
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