自分の本音と出会うためのブログ

教育Re・rise協会設立準備委員会 代表。 自らの能力を制限してしまう感情のアルゴリズムを解除する「認識技術 nTech」を活用し、令和時代の人間の生き方を発信してます。

「出る杭は打たれるの本当の意味」

「出る杭は打たれるの本当の意味」

 

こんにちは!
男もない女もない、心だけがある!
男女を超えた関係性、シームレスジャパン共同体主義を目指すこうたです!

 

本日は、私の固定概念が破壊される出来事があったのでお話ししたいと思います。

 


みなさん、特に日本に住んでいるみなさんなら誰もが知っているこの言葉”出る杭は打たれる”この言葉の意味を知っていますか?

 

辞書を調べると、このように出てきます。
1 才能・手腕があってぬきんでている人は、とかく人から憎まれる。
2 さし出たことをする者は、人から非難され、制裁を受ける。

とにかく目立つな!そういうことだと思っていました。


先日ノーベル物理学賞を受賞した日本出身アメリカ国籍の気象学者、真鍋淑郎氏ですが、日本の同調圧力についてお話ししていました。
現場では笑いがおきていたということですが、日本の文化やあり方について考えさせられる場面でもあったのではないかと思います。
参考記事:https://www.sbbit.jp/article/cont1/73010

まさに、日本の欠点。そういわざるを得ない代表的な言葉が”出る杭は打たれる”ではないでしょうか。
教育の観点から見ても、歯車の替えを生み出しているような誰もが並列で平均的な能力を求められることに違和感を感じていました。

 

改めて皆さんに問います。
”出る杭は打たれる”この言葉の意味、イメージについてどう思いますか?

 

では、ここからは私のイメージ破壊が起きたことについてお話ししていきます。
このネガティブなイメージ満載な”出る杭は打たれる”に対してこんな解析をした方がいました。
「出る杭を打つ日本だからこそ、唯一の希望である」
「出る杭を打つ日本の習慣は、本物の出現を待つ大和魂の愛である」と。

これにはビックリしました!

 

少し大きな話をします。
昔、人類は全体主義でした。王様を代表として個人の考え感情は殺すことによって秩序をつくってきました。今は、個人主義の時代です。個人の考え感情が優先され全体主義の頃の限界を突破しました。しかし、全体主義個人主義、どちらにも共通して言える限界があります。それは、我慢です。同調圧力という言葉に含まれるように周りの目を気にして自分の身の振り方を考える。誰もが周りに合わせて演じてフリしているのです。
これを突破するためにはどうしたらよいのでしょうか。

 

それが出る杭を打つ日本の習慣なのです!
まだよくわからないですよね?続けてみましょう!

日本が出る杭を打つのは、中途半端な個人主義、私利私欲にまみれた個人主義は認めない。本物の完成された個人主義、打っても打ってもつぶれないそんな個性が完成し、自分に完璧に打ち勝った個人の誕生を待っているからなのです!そして、個人を完成させた人たちが連携連帯し、今までの全体主義個人主義をも補って完成させる共同体主義の実現を願っているのが、真理の心、大和魂を持つ日本の文化文明なのです!

な、なるほど~!

 

 

そんな今までの固定概念を破壊する解析をしてくれたのが、韓国出身のNoh Jesu先生でした。
<紹介映像>
https://youtu.be/4cy8dHotK0g

私自身、日本に興味も関心も期待もなく、終わった国であると言われることもある日本。さらには、IT後進国であることもまるわかりになり、コロナパンデミックでも謎の多い日本。
日本に未来をみる人はどのくらいいるのだろうかと思います。

なぜNoh先生は日本と日本以外で分けるのでしょうか。わびさび美学で日本が世界を救うと言います。ぜひ、そんな彼の声を聴いてもらいたいと思います。

 

平日毎日、令和哲学カフェをやっています。
https://reiwaphilosophy.com
そして、毎回1,000人以上の申し込みがあるNoh Jesu nTech Master 1dayもあります。
https://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428
さらに、Noh先生の新刊も発売されます。すぐ売り切れることが予測されるので今からご予約がおすすめです!
https://www.noh-jesu.com/shinkankaku/

少しでも気になった方は触れてみてください。
日本に対する本気の想い、人類に対する慈悲の心を感じられるはずです。


本物を待つ日本が、本物と出会うとき。それは今なんじゃないでしょうか。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

ではまたー!