愛するよりも美しい待つ美学 北海道Re・riseフェスティバル
みなさんこんにちは!
教育Re・rise協会設立準備委員会 代表 /Q Lab. 代表 那倉浩太です!
日本を世界の学校へ!
世界基軸教育を確立させるため、自らの能力を制限してしまう感情のアルゴリズムを解除する「認識技術 nTech」を活用し、令和時代、ポストコロナ時代の人間の生き方と組織のあり方を発信しています。
本日は、5/24に行われた北海道Re・riseフェスティバルに参加してみての感想をお伝えしたいと思います。
《北海道Re・riseフェスティバル》
https://facebook.com/events/s/213462319696112/?ti=icl
はっきり言って大大大成功でした!
そして、2度ほど涙を流しながら見ていました。
全体的なお話もしたいのですが、あえて部分的に。私が感動したポイントをお伝えしていこうと思います!
1つ目は、北海道の人の繋がりの深さです。
私は、幼少期の経験から愛されない孤独な私として自分を決めつけるクセがあります。どうせ人とは繋がれない。だからこそ、人との繋がりに対してかなりこだわりがあります!
本講演の中で、北海道2.0構想代表発起人である原田卓さんを中心に、美容室桜井の三澤龍子さんや、料理家の星澤幸子さんなど北海道では知らない人がいない方たち、北海道2.0構想に賛同しているRe・rise協会の方など、約10名程の人たちが原田さんの紹介を受けコメントしていました。
気がつけば私の両目からは涙が、心には感謝と感動が溢れていました。
お金や損得などではなく、想いや意志で繋がり、自分以外のもののために大きな夢に向かって同じvisionを見ながら実践することができるんだ!
私も東京ではありますが彼らの仲間の一人として、また繋がりを大切にしている私として、感謝と感動を感じないわけがありませんでした。
原田さん中心にコツコツと地道に、心の道を開拓してきた一つの成果なのだなと思い、彼の人間力に対して学ばなければならないことが多くあるなと感じました。
2つ目は、令和哲学者Noh Jesuさんのポエムでした。
北海道にまつわる2つのポエムが紹介されたのですが、そのうちの1つはYouTubeにアップされているのでご覧ください。
《待つことの美学が爆発する北海道》
https://youtu.be/EdOHb53XhSo
ポエムなので直接感情に訴えかけてくるようで、その感動をうまく言葉に表現することが難しいのですが。
こんなにも美しく、北海道の開拓精神を理解し表現する人がいるのだろうか!と思いました。
北海道は、明治維新と共に開拓使が設置され、敗れた武士たちが屯田兵となり、生きることが困難な原生林を人が住める土地にしていきました。
そして、1年の半分以上が雪で覆われている北海道が待って待って待ち続けて、春夏秋の花が一気に爆発して咲き誇るように、心時代の道をつくっていく。時代の北極星となり、光り輝く。
愛することよりも美しい待つことの美学とは、なんと美しいのか。
無限大何かをしてあげることよりも、0になって全てを放棄し受け入れること。それはまるで母の愛のように。
これからは、女性性の時代でもあります。爆発の推進力で進むエンジンには限界があります。斥力で、引っ張る力で、受け入れる力をエンジンにしていくことです!
さて、今回の北海道Re・riseフェスティバルでは、500名近くの方にご参加頂けたようです。
これからは、日本が世界をリードしていきます!その産声が、令和2年5月24日大きく高らかに聞こえました!
あらゆる課題、限界を超え、傷ついてきた人間の尊厳を回復する大海原へ。光り輝く北極星を目指して、共に行きましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
では、またー!
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