パート④ 条件に左右されない関係性のつくりかた〜完璧な自分らしさを手に入れた生き方とは〜
みなさんこんにちは!
教育Re・rise協会設立準備委員会 代表 こうたです!
日本を世界の学校へ!
世界に教育革命を巻き起こすべく、自らの能力を制限してしまう感情のアルゴリズムを解除する「認識技術 nTech」を活用し、令和時代の人間の生き方を発信しています。
前回から少し間があきましまが、私が持っていた質問に対してお話ししたいと思います。
これを読んでいただくことで、皆さん一人ひとりが条件に左右されない関係性づくり完璧に自分らしく生きる道をみつけるためのヒントになればと思います。
さて、私が持っていた質問は「無条件、人と人とが繋がれるには?」でした。
前回で、なぜそのような質問を持つようになったのかの背景をお伝えしてきました。
今回からは、その質問を持つことでどのような人生を歩んできたのかをお話しできたらと思います。
小学生の頃の話です。
親友と電車に乗って話していました。(ちなみにその親友は今では一緒に働く仲間です)
どこかに遊びに行った帰りです。小学生の頃にあるよくある遊びの始まりです。その名も絶交ゲーム!(そんなによくある遊びじゃなかったかな?)
友「こうた、俺のこと“お前”って呼ぶこと多いよな!」
私「そうかー?名前で呼んでると思うけど、“お前”って呼んでることもあるか」
友「じゃあ、今から3回“お前”って言ったら絶交な!」
私「いいよ!」
その後は普通に話していて、ものの5分くらいで「お前」と2回言っちゃいます。
そして、3回目!ああ、言ってしまった。心の中でそう思いました。
友「こう言えば“お前”って言うと思ってたんだよねー!笑」
私「…。」
泣き始める私。
友「ただの遊びだよー!なんで泣くの」
私(わざと“お前って言わせたんだ。こいつは俺と絶交したかったんだ。友達なんてどうせそんなもんだよな。お前って言っただけで絶交になるくらいの関係だったんだ。)
その後は、黙ったまま家に帰り、次の日から学校で会っても1週間くらい口を聞かず、俺は絶交期間を苦しんでいました。
ちなみに友達は、ただの遊びだったからそんなに気にしてなかったようです。
そんな私たちをみた周りの友人たちが気を配ってくれて、仲直りを促してくれ、無事に仲直りができました!
私にとって、どうせ人は離れていく、どうせ人は条件によって友達になったりそうじゃなかったりするんだ、っていう観点を持ち合わせていたもんだから、見事にそれが達成され、人に対する諦めの心が蓄積される出来事でした。
みなさんは、このエピソードについてどう思います?
私にとっては一大事、友達にとってはただの遊び。
では、次回もお楽しみにー!
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
またねー!
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