満面の笑顔で言う母へのありがとう。
みなさんこんにちは!
教育Re・rise協会設立準備委員会 代表 こうたです!
日本を世界の学校へ!
世界基軸教育を確立させるため、自らの能力を制限してしまう感情のアルゴリズムを解除する「認識技術 nTech」を活用し、令和時代の人間の生き方と組織のあり方を発信しています。
久しぶりのブログを書きます。
今回は“笑顔”について。
私は、ハッキリいって自分の顔に自信あります。
こういうと怪訝な態度とられることあります。イケメンってよく言われます。
香取慎吾に似ているって小学生の頃からずっと言われ続けています。
特に笑顔にこだわりありました。
いつでもどんな時でも、自分の笑顔ひとつをで人を幸せにできたらいいのになって考えていました。
そこにはある理由があったからです。
それは、母から言われていた言葉が影響しています。
「浩太は赤ちゃんのころからニコニコ静かにしていて、夜泣きも一回もせずに親孝行な子だったんだよー」
子どものころからずっと言われていた言葉です。
笑顔でニコニコして静かにしているのがいい子なんだって思っていました。
結果的にこの笑顔のおかげでたくさんの友達もできたし、たくさん救われてきました。
でも、だんだんと気がつき始めるのです。
『私の笑顔はニセモノの笑顔だ』
それは、母から言われていた言葉が影響しています。
「浩太は赤ちゃんのころからニコニコ静かにしていて、夜泣きも一回もせずに親孝行な子だったんだよー」
そう、結局私の笑顔は心の底から笑っていたわけではなく、母に認めてもらいたい、もっと褒めて欲しい、いい子でいたい、ニコニコしている浩太がいい子な浩太なんだって思い込んでつくられた笑顔をしていたことに気がついたんです。
もちろん、辛いことや悲しいこと、怒ることもたくさんあるけれど、そんな自分は全部否定してニコニコしている。ある意味ロボットみたいなもんです。感情を殺して自分を偽ってただニコニコ。
ちょっと想像してみてください。気持ち悪いでしょ。
でもね、ここで終わらないんです。
一番言いたいのはここから!
最近、自分への癒しをテーマに過ごしてみてるんです。
「笑顔がステキね」とか、「あなたの笑顔をみていると気持ちがいいわ」とか、そういう言葉をいただくようになっているんです。
そこで改めて“浩太の笑顔”について考えてみました。
『ああ、母から笑顔を教わってよかった』素直にそう思えたんです。
だって、「浩太は赤ちゃんのころからニコニコ静かにしていて、夜泣きも一回もせずに親孝行な子だったんだよー」
この言葉があったから私は笑顔にこだわり、一時は嫌なときもあったけれど、笑顔ひとつで人を幸せにできるって、すごいこと!
たとえば、「おはよう!」って笑顔で言われたら今日一日がいい日になるかもって思えたり、「久しぶりー!」って友達と待ち合わせして会ったときにキラキラした笑顔でいたら安心するし嬉しいし!
私は人生の価値観として、出会いと繋がり、そして融合を大事にしています。
母に満面の笑顔で「ありがとう!」って言いたいもんです。
恥ずかしくって言えないこともあるけれどね笑
では、次回もお楽しみにー!
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
またねー!
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