パート② 条件に左右されない関係性のつくりかた〜完璧な自分らしさを手に入れた生き方とは〜
みなさんこんにちは!
教育Re・rise協会設立準備委員会 代表 こうたです!
日本を世界の学校へ!
世界に教育革命を巻き起こすべく、自らの能力を制限してしまう感情のアルゴリズムを解除する「認識技術 nTech」を活用し、令和時代の人間の生き方を発信しています。
前回に引き続き、私が感じてきた質問に対してお話ししたいと思います。
これを読んでいただくことで、皆さん一人ひとりが完璧に自分らしく生きる道を見つけるためのヒントになればと思います。
では、本題です。
私が持っていた質問、それは「無条件で人と人とが繋がるには?」です。
幼少期の頃から感じてきたのが「条件づけられた繋がり」でした。
例えば、同じ学校だからとか、同じ地区に住んでいるから、同じ世代だから、同じ趣味があるから、同じ職場だから、血の繋がった家族だから。
私からすると、これらは全て条件によってなくなってしまう“ニセモノの共通土台”なのです。
つまり、「条件づけられた繋がり」にかーなーり疑問と問題意識を抱えて生きてきました。
同じような経験をしてきても、こういったことに目が向かない方もたくさんいると思います。
なぜ、私が条件づけられた繋がりに対して、こうも疑問を抱いたのか。そこが重要です!
私は、両親共働きの男三兄弟の末っ子として生まれました。
両親は自営業でお弁当屋さん。2人の兄は、9歳と7歳離れていたので、物心ついたときには部活やらバイトやら友人関係などでそれぞれの生活をしてました。
年齢の離れた末っ子ということでかなり可愛がられる一方で、一人で過ごす時間が多かったです。
朝は一人で起きて、一人で身支度をし、学校へ行く。帰ってきても一人で、夕飯は残り物のお弁当を一人で食べ、一人で寝る。
さらに、私だけ年齢が離れていたせいもあり、自分以外はみんな大人で自分だけが未熟な存在なのだと自らの存在感を感じられない状態でした。孤独感と寂しさを募らせる中で、両親は自分のために働いてくれていることも十分理解できていたので、寂しさをぶつけることもできず、エネルギーの方向性は常に内向きでした。
ここで、疑問が湧いてくるのです。
『愛されているのが本当なのか、一緒にいてくれないのが本当なのか。』
私は本当に望まれて生まれてきた子なの?なんのために生まれてきたの?こんな寂しい想いをするために生まれてきたの?死んだらどんな世界があるんだろう?
そんな想いを抱えていくのが、小学校1年生の私。
そこに決定的な場面が訪れます。
母親からの“さようなら宣告”です!
この続きはまた次回にしましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
またねー!
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