人生が変わる質問の持ち方②
こんにちは。
ひねくれリセッターのこうたです。
今日も質問の持ち方についてお話しします。
例えば!
「本音の交流ができる信頼できる友達が欲しいな。」
そう思っている人がいるとします。
そうすると、持ちやすい質問として
「どうしたら本音の交流が出来る友達ができるか?」
なのかなと思います。
しかし、気がついて欲しいのです。
この質問では、どうしたらできるのか? というやり方の質問になっています。
本音の交流ができる友達の作り方があるとして、それをやったとして、それは心から信頼できる本音交流できる仲間なのでしょうか。
私はそうではないと思います。
いかにやり方や技術が上手でも、心が伴っていなければ、なんか感動しないとか、なんか心が動かないとか、そういうことってありますよね?
つまり、あなた自信が友達に対して心から本音になれていないのに、本音交流できる仲間ができた!!!って自信持って言えますか?
では、どうしたらよいか?
例えば、私ならこうです。
「どうしたら本音を言えるようになるだろう?」です。
まずは自分自身が本音を言える人間になることです。そうすることで、自然とあなたの周りには信頼できる仲間が増えていくのではないでしょうか。
もしあなたがコンサルタントやコーチングをしているのならば、なんて質問をしてあげたら、本人が自ら気づくことができるか。
ぜひこの視点で投げかける質問を考えてみてください。
思いついたらコメント蘭へお願いします。
では、今日はここまで!
またねー!
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