自分の本音と出会うためのブログ

教育Re・rise協会設立準備委員会 代表。 自らの能力を制限してしまう感情のアルゴリズムを解除する「認識技術 nTech」を活用し、令和時代の人間の生き方を発信してます。

働き方革命より生き方革命


世間では働き方革命と言われてますが、その前に生き方革命だろとツッコミをいれたくなります。

こんにちは!こうたです!

 

とはいえ、働き方が変わったお話です!
いよいよです!いよいよこの時が来ました!

雇われる仕事の形を辞めて、個人事業主として働くこととしました!

 


これはひとつの”自立”ということでしょうか。5月の韓国へのリーダーシップ研修からあれよあれよと展開していき、気がつけばこんな形に!必要性を感じてその日その日のやるべきことをやってきた二ヶ月ほどでしたが、改めて振り返ってみると大きな節目となるなと思いました。

 


雇われているのと、自ら経済をつくっていくことでは生活に対する意識がまったく違うことでしょう。なによりも、私のIDに大きな影響を与えることだと思います。

 

 

 

これからやっていく仕事は、少なくとも私の一生の命をかけてやっていきたいことです!本当の意味での自分らしさに気づくこと!もう少し大きな定義でいくと、人間らしさを認識できるようにすることです!

 


一人ひとりの人生が、主体性・能動性・自営性・一貫性・持続性・連結性を持ち、ヤル気モチベーションを自らつくり、チャレンジする勇気に溢れ、人たちとのチームプレーが楽しくてしかたないような、新しい生き方を実践していく人たちへと変化させていく!そんなお仕事!

 


まーだまだ未熟なところはたくさんありますが、ここまでよく頑張ってきたなーと自分を褒めたい!


今後ともよろしくお願いします!

 

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子育てに必要な感覚とは

本日もご訪問くださりありがとうございます。ひねくれリセッターのこうたです!

 

先日、2人のお子さんを持つパパとママとお話しさせていただきました。

 

私が感じたのは2点。
1点目は、子どもを育てるって本当に大変!!ってこと!

2点目は、人間の可能性!です!


1つずついきましょう。
まず1点目
子どもを育てるのって本当に大変!私は自身の子どもはおりませんし、兄弟構成は末っ子でした。保育士の資格を持っていても、園と家庭では勝手が違うと思うので、実質子育て経験はゼロなんです。

 

そんな私がママパパお子さん二人と数時間お話をさせてもらいました!
ママパパは言いました。子どもたちが何を訴えているのかがわからない。そして、その訴えに応えようと必死になってあの手この手を繰り出す。絵本、Eテレ、抱っこ、お菓子、スマホ、布団、その中から機嫌が回復したものを選択して、また次回、また次回、と思考錯誤しながら日々を奮闘する。


これが本当に大変。親の思惑なんてなんのその!彼らの自由奔放さに振り回される毎日のようです。
1人ならまだしも、2人同時に泣き始めたりぐずったりしたならば、どうしようも手がつけられない。


ママとパパの間でも、育児ストレスがあること、リフレッシュが必要なこと、だけど気になって休めないこと、ママとパパだけで話すとケンカになってしまうこと。
今回、私のように間に誰かが入ってくれるだけでありがたいこと、そんなことを言っていました。

 

うん!大変だこりゃ。とても、自分という我があったままでは子育てはできない。
我= egoですね。
仮にママとパパが私はこうしたいのにやらせてくれない!私はこうするつもりだったのに!私はこうするのがいいと思っているのに!私の言うことを聞いてくれない!そんな風に考えてばかりだと親も子どももシンドイですよね。
かといった合わせて従っていてばかりでは子育てにならないし、なにより我慢が続いては親が倒れてしまう。そんな状態を誰かに相談することも難しい。


もっとうまくやりたいのにやれない。ただふつうにしていたいだけなのに。

そんな時に活躍するのがAll Zero化感覚です!
自分と自分の宇宙は実在しない!
ニュースでもホログラム宇宙論とか、当たり前のように言われるようになってきましたよね。

https://youtu.be/0yks1BTPJBM

 

話は戻って、2つ目に感じた人間の可能性について。

ママとパパ、二人とも口をそろえてこう言うんです!
「それでも、もう一人欲しいと思っちゃう。それくらい子育ては楽しい!」
これには本当にびっくりしました。
大変だー、育児ストレスだー、息抜きもできないしー、イライラもするしー
どうしたらいいのかわからないしーって言っていた二人から、まさかこんな言葉が出てくるなんて思いもよりませんでした。
そのとき、人間って本当にすごいなって思ったんです。

なぜ、人間の赤ちゃんは未熟で生まれてくるのか。
簡単に言っちゃえば、互いに愛し、愛され、チームプレーをするためです。
人間は一人では生きていけない。だから、赤ちゃんを見て可愛いと思うことが必要
赤ちゃんはかわいいと思わせることが必要
そして、この赤ちゃんと親との関係性が、人間関係の根本であると思います。
人間の可能性、人間の無限大のチームプレー、当たり前の中に生まれる当たり前ではない関係性。

そんなことも感じました。

 
私も近い将来、子どもを授かるときが来るのだろうな。
どんな子なんだろうか。どんな社会になっているのだろうか。

 

読んでくださり、ありがとうございました。

 

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【私はなんのために生まれてきたのか〜社会の役に立ちたい私の、存在意義を探し続けるストーリー〜】

本日も、訪問くださりありがとうございます!

ひねくれリセッターのこうたです。

 


さて、プロフィール写真も変えたことですし、

改めて私のことについて書いてみたいと思います。

 


一人でも多くの方に伝えたいことがある。

なにより一人でも多くの方と繋がりたい。

そのために、まずは私のことを知ってもらおうということで、

 


題して【私はなんのために生まれてきたのか〜社会の役に立ちたい私の、存在意義を探し続けるストーリー〜】を書いていきます!

 


で、結局あなたはどんな人でなにをしていこうとする人なの!

こんな声を多く聞きます。すいません!いつも抽象的で。

なので、はっきりと明言していこうと思ったのです!

自分に言い聞かせるためにも!

 


今日のところは大まかに書いてみます!

 


私って、

幼少期に親に愛されている自覚と、見捨てられる孤独のどちらも味わい、心を閉ざしてしまいました。それから、生きるとはなんなのか、死んだらどんな世界があるのか、人間の存在意義とはなんなのか、そんな質問の答えを探していく人生でした。死ねたらラッキー!そんな想いも抱えていました。

 


そんな私が、一つの出会いによって、死ねないから生かされている自分ではなく、主体的に生きるを選択する自分へ変化しました!

 


今では、無駄に孤独や痛みを感じることのないよう、人と人との繋がりを認識できるように、まずは、心のひねくれをリセット&再スタートする仕事をしています。

 


人間の代行者と呼ばれるAIが登場した時代に、私たち人間が人間らしく生きていくためにはどうしたらいいのか、人間の存在意義を人生の命題としていた私が人間らしさを語らないでどうするのか!そんな想いでいます!

 


詳しい話とこの続きはまた!

ありがとうございました!

 


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仲良くなるなんて簡単なことだと思っていたのに。

アフター5

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子どもの頃に感じていたことを思い出す。

 


全く訳がわからない

ただ仲良くすればいいだけじゃないか

お互いがお互いのことを思いやればいいだけじゃないか

こんなに簡単なことが、なぜできないのか

なぜこんなに非効率的で非合理的な生き方をするのか

社会をつくるのか

それで血を流す人もいるなんて

悔しくて悔しくてたまらない

子ども心に、テレビで戦争のニュース、日本の政治家のニュースなどを見て、社会に対して思ったことです。

 


本当に疑問でした。

なぜ仲良くできないのか

なぜ相手のことを思いやれないのか

なぜ自分の利益ばかり求めてしまうのか

 


暴力や権力、財力による支配秩序

狩猟採集時代から本質的なことは変わらない人間の生き方

 


そこには、誰を責めることもできない人類共通の課題があった。そのことがわかったとき、全て納得した。

だから仲良くできず、だから分離断絶諦め孤独な世界なのだと。

 

 

 

今からは、

軍事力、経済力ではなく教育力の時代となる!

人間の代行者と呼ばれるAIが誕生し、指数関数的に進化している彼らを目の前にし、我々人間は真の変化を求められている。

 


人間力・人間関係力を育て、人と人とが繋がれる社会にするために、まずは一人ひとりを魅力的な人へと育てる教育が必要である!

無駄に痛み苦しみ孤独を感じる必要のない世界へ。

ポエムな日【儚い夢】

【儚い夢】

 

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愛したくても愛せない

 


それは、例えばシャボン玉のようなもの

 


キラキラしていて美しいシャボン玉

 


大切にしたいと思う。

 


けれど、

 


大切にしようと思えば思うほど、それを叶えることは難しい

 


触れようとすれば割れてしまい

 


そばにいてほしいと留めて所有しようとするのも難しい

 


目を離せばどこかへ飛んでいき

 


いつ弾けてしまうかわからない唐突な別れを伴う

 

 

 

 


シャボン玉ならまたつくればよいかもしれない

 


愛ならどうか

 


我々は愛の源泉を知らない

 


再現のできない愛に対して

 


手放せず執着し

 


大切に思う気持ちはいつか

 


憎しみや怒りにも変化する

 

 

 

 


シャボン玉

 


人との出会いと別れ

 


桜の咲き誇る様や散る様

 


日本のわびさび

 


儚いからこそ美しい。

 

 

 

 


そして私は夢を見る

 


儚さの源泉を知り

 


愛の源泉を知り

 


再現できるとすれば。

 


儚くもあり

 


再現もできるならば…

 


そんな欲張りな夢を。

 


儚くもあり

 


再現もできる

 


そんな欲張りで魅力的な夢を。

子どもと大人の関係性の築き方

アフター4~観術リーダーシップ研修のその後~


「脱・子どもアイデンティティ

 


みなさん!知らず知らずの間に子どもである自分を選択していませんか?

 


いやいや、そんなことないし!

そうかもしれない。など

この質問をパッとみたときに瞬間的に出てきた反応はどんなものでしたか?

 


私はセッションを通して自分が子どもでいたいことに気づきました。

そしてリーダーシップ研修を通して、今の日本が私と同じように世界から子ども扱いをされ、自らも子どもを選択しているように思えてしまったのです。

 


子どもと大人

日本と日本以外の国

今日はそんなお話です。

 


私の両親はお弁当屋をやっています!両親とパートの人が何人か!地元のお客さんに支えられて、かれこれ20年!簡単なことではないですよね!尊敬する父と母です。

 


両親の口ぐせは「親は子どものためにいる。あなたが自由にやれるようにやってあげたいの。」私は、愛されていることを自覚していました。しかし、両親は忙しくなかなか一緒にいれる時間がない。2人いる兄は、9歳と7歳離れているため、わたしが物心ついたときには彼らは彼らの青春を楽しんでいましたが、彼らもまた「自慢の弟だ。」と言ってくれていました。

 


その結果、子どもの私はどうなるかというかと、私を愛してくれている人が側にいるのにそこにいないような。手を伸ばせば届くのに、それをしてはいけないような。両親と生きて一緒に暮らせてない人からみたら一緒に生きているじゃないか、兄弟がおらず一人っ子からみたら兄弟がいるじゃないか、そう思うかもしれません。

しかし、私にとっては、いるのにいないような。それが強烈に私を孤独に感じさせていました。

 


私のために忙しい両親、自慢の弟だと言ってくれる二人の兄、嬉しくてありがたくて申し訳なくて「いっしょに遊びたい!もっとかまってほしい!」など、とてもじゃないけどこの言葉を口にすることはできませんでした。

なんでも一人でできるようにならなくちゃ!そう思いながらも、無意識ではかまってほしい。この矛盾が私を支配していました。

そして、知らず知らずのうちに、ちょっとだけ心配をかけさせるという技を覚えていきます。これが、子どもIDから抜けられない私のカルマでした。たくさん心配かけたらダメなんです。ちょっとだけ!

 


もちろん今ではその孤独も克服しています!

今まで私が感じてきたものを人間の5感覚で感じる時間的空間的な孤独とするならば、私本来の心が持つ究極の孤独と出会ってしまったからです。5感覚で感じている孤独はちっぽけな孤独に思えました。

子どもな私からの脱却は、トレーニング中!でも、変化の方向性を知っているのと知らないのとでは雲泥の差だと思います。

 


ここからは日本のお話

韓国へ行き日本を出ることで見えてくる。日本人の私たちが思う日本と、日本の外からみた日本の差を。

日本も敗戦後、アメリカに従うしかなく、今でも守られていなければならない国。明確に方向性を示すリーダーもなく、地図もなく現在地もわからず迷っている。親がいなければ、未熟な子どもは生きることすら困難であるように、アメリカがいなければ、日本ではいられない。これが、子どものIDから抜けれない日本です。私が孤独な子どもIDを克服できた途端、日本を救いたいと思いました。

これも韓国での研修のおかげであり、認識技術開発者であり韓国人のNohさんが語る日本と出会えたからです。

 


そして、今話題となっている朝鮮のこと。

アメリカが親ならば私にとって朝鮮は兄弟です。昔は本当に手を取り合っていた朝鮮と日本。境界線を無くしてアジアという枠で、西洋からくる人種差別の占領戦争を止めようとした。日本がアメリカに負けたことで、朝鮮は北と南に分断されてしまった。一番近くて遠い国と言われている日本と韓国。そばにいるのにいないような。そんな感覚を味わってしまいます。

これは、悔しくてたまらない世界。二度と孤独を生まない世界にしたい!

今はそう思っています。

 


隣にいる人との関係性

家族、仕事、友達、恋人との関係性

国と国との関係性

自分と自分の宇宙との関係性

全ては自分と他を分けて、自分と自分以外をどう認識するかから始まります!

自と他を分けず、繋がりを認識できるかどうかが人生の豊かさを決定します!

 


環境や親や誰かに依存せず、私の道を歩く!私の人生をクリエイトする!

そんな人たちが山ほどいて、個人主義でなくその人たち同士がチームプレーをする世界にしていこうと、今日も心に刻む。

不安や恐怖や自己否定は勇気に変わる

アフター3~観術ユニバーサルリーダーシップ研修のその後~

 


まだ続きます!笑

ひとまず7回シリーズくらいになるかと

 

 

本日はこちら

「不安恐怖をアウトプットすることで勇気に変換される」

 

 

 

いや、これには本当にびっくりしました!

 

 

 

普段、日常生活の中や仕事場や家庭などで、不安に思うこと、怖いなーって思うこと、どうしたらいいのかわからなくて困るなど、そんな感情と出会うことって当たり前のように日々あることだと思うんです。

 


みなさんはいかがでしょうか?

 


私は人間関係のことがよく気にかかります。

どう思われたかなー、あのときこうしたらよかったかなー、嫌われてしまってないか、など自己否定や他者否定も。

 


以前までは、悩んでみるけど答えでないし考えれば考えるほど深みにハマってどんどん不安になるし怖くなるしで、結局知らんぷりして見ないフリして悩みなんてありません!みたいなフリしてた

 


今は、不安や恐怖や自己否定や他者否定がそもそも人間が持っている機能であり、そうなる仕組みであることがよくわかったので、この場面でこうなったら不安になるよねーって自分の外から自分を客観的にみて共感してあげてます!

 


そしてここからが本題!

 


不安恐怖自己否定、こういったマイナス的にみえる感情が出てきてしまうのはわかる。それを自分の中に留めて滞らせてしまうと悪循環を作るから、良い悪いなくアウトプットする必要性もわかる。

それでもなんか言いづらいなーって思ってたんですね!

 


そんな感じでマイナス感情が出てきて感じた時に、しぶしぶアウトプットしていたんです。そしたらなんと、喋れば喋るほど勇気が湧いてくるのです!そして決断と覚悟が深まっていくのです!

 


こーれは!これにはびっくりしました!

ほんの一瞬、条件反射的に出てきた自分の感情は、私がいま感じたい感情でもないし、そちらの方向性に進みたいわけでもない。

自分で話しながら、それを聴きながら、自分の心を感じながら、客観的に観ながら、そっちじゃなくてこっちだよ!のメッセージを自ら受け取っているのです!

 


一瞬のうちに条件反射的に出てくる考えや感情をコントロールし、自分が考えたいこと感じたいことを考えるし感じる!

今までやってきたことを手放すことへの多少の不安や怖さを大きく上回るほどの、進むべき方向性へ進むために自らを統制できるワクワク感があるのです!

だから、勇気と決断と覚悟が深まっていくのです!!

 


自分でもうまく説明できないなーと思いながら日々の感じたことや気づいたことを、ありのままに綴ってます!

ある種、この体を通した実験記録みたいなものです!

 


読んでくださってありがとうございました!