パート③ 条件に左右されない関係性のつくりかた〜完璧な自分らしさを手に入れた生き方とは〜
みなさんこんにちは!
教育Re・rise協会設立準備委員会 代表 こうたです!
日本を世界の学校へ!
世界に教育革命を巻き起こすべく、自らの能力を制限してしまう感情のアルゴリズムを解除する「認識技術 nTech」を活用し、令和時代の人間の生き方を発信しています。
前回に引き続き、私が感じてきた質問に対してお話ししたいと思います。
これを読んでいただくことで、皆さん一人ひとりが条件に左右されない関係性づくりと、完璧に自分らしく生きる道を見つけるためのヒントになればと思います。
では、本題です。
私が持っていた質問、それは「無条件、人と人とが繋がるには?」です。
幼少期の頃から感じてきたのが「条件づけられた繋がり」でした。
例えば、同じ学校だからとか、同じ地区に住んでいるから、同じ世代だから、同じ趣味があるから、同じ職場だから、血の繋がった家族だから。
私からすると、これらは全て条件によってなくなってしまう“ニセモノの共通土台”なのです。
つまり、「条件づけられた繋がり」にかーなーり疑問と問題意識を抱えて生きてきました。
同じような経験をしてきても、こういったことに目が向かない方もたくさんいると思います。
なぜ、私が条件づけられた繋がりに対して、こうも疑問を抱いたのか。そこが重要です!
とある事件がきっかけでした!それが、母親からの“さようなら宣告”です!
これは、自分の存在感について疑問を抱いていた私に決定打を打った事件でした。
確か、小学校2年生くらいのとき。
今でも両親共に仲良く、当時からケンカする日はほぼない家庭でした。
そんなある日、珍しく両親がケンカしているのです。
リビングにいた私と、玄関先でケンカをしている両親。
聞きたくない声に耳を塞ぎながらも、気になってしかたのない状態でした。
必死で無関心でいようとしているその時、母が私のところへきてこういうのです。
「こうたじゃあね。これからはお父さんと仲良く暮らしていくんだよ!」
泣きじゃくりながら私にそう言う母は、今までに出会ったことのない母でした。
今でこそ、どうしてそんなことが起きてしまったのか。母があそこまで感情的になる理由はなぜだったのか。
そんな母のことを気になるようにまでなりましたが、当時の私の衝撃は例えようのないものでした。
まるで、原爆を落とされたかのような、その瞬間全ての考え・感情・行動がストップし、何が起きたのかさえ把握できませんでした。
今思えば、自分を乖離させてしまったのだと思います。
だって、その時自分が感じている感情をそのまま感じてしまっていたら、精神が崩壊し生きていられなかったと思うから。
思い出せば今でも感じます。
どうしようもない究極の孤独。
ああ。こんなにも愛していると言っていた母は、私にこんな悲惨な言葉を投げつけることができてしまうのか。
血の繋がった家族でさえ、無くしてしまうことは簡単。誰一人として、本当の私を知る者はいない。そして、私も家族の誰ものことも、本当に理解はしていないのだ。
“さようなら宣告”があってからのことは本当に覚えていません。
両親は今でも仲良く暮らしているし、離婚したり、母が出て行ったりした記憶もありません。きっと仲直りしたのでしょう。
しかし、それからというもの、わたしの中に何があっても解決したい疑問が生まれました。それが、「無条件、人と人が繋がるにはどうしたらいいのか」です。
条件づけられた関係性はいらない。どうせいつでも壊れてしまう。私が欲望したのは“無条件の繋がり”です。
この続きはまた次回にしましょう。
次回は、そんなわたしがどんな生き方をしてきたのかをお話しできたらと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
またねー!
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