和ゴスライジングプロジェクト続き
こんにちは!
ひねくれリセッター/教育Re・rise協会設立準備委員会 代表
こうたです!
前回の続き!
和ゴスネイションさんとサムライジングさんのコラボ!
キックオフ公演に参加してきたときのお話です。
サムライジングさんは、「流れる雲よ」という、特攻隊をテーマにした舞台をやられているみなさんです。
日本が大好きな私にとって特攻隊は、興味のあることの1つです!
昔からそうだったわけではなかったですけどね笑
昔は、関わってはいけないもの、話題に出すことすらタブーなのだと思っていました。だって学校教育で、先生たちがそうだったから。
特攻隊って、もう負けるの覚悟でやけくそになって命を投げ捨てていくようなものだと思っていました。たぶんアメリカ側からみたらそんな感じに見えたんじゃないかなー。
でも、違いました。彼らは、やけくそになって命を捨てていたんじゃなく、命の大切さを知っているから命を使えたのではないかと思います。
そんな風に、今回、部隊を拝見させてもらって、過去の自分の感じていたことや、今感じていることが融合していくような感覚になりました。
それも、素晴らしい脚本と、俳優さんの素晴らしい演技があったからです。
私なんかよりもずっと若いんじゃないかって思う若者が、真っ直ぐに演じてらっしゃって、その心にあるのは、日本の和心だと思いました。部隊に立つのって、やっぱり目立ちたいとか、売れたいとか、そんな気持ちも当然あるわけで。
だけれど、彼らは日本という一点で部隊に立っているんだと、その心に真っ直ぐに演じているんだと、そう感じました。
だからこそ、私もたくさんの気づきを得ることができました。実際に彼らと話したらもっと話したいなって思いました!
「いま、日本はいい国ですか?」
心に真っ直ぐ突っ込んでくるそのセリフは、まるで特攻機のよう。彼らの意志を受け止めなければならないと感じます。
20周年を迎える「流れる雲よ」
8月には本公演があるようで、そのあとには和ゴスライジングとしてのニューヨーク(だったかな?)公演も控えています!
私も一気にファンになりました!今後も楽しみです!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
またねー!
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