時間は変化するのか不変なのか。
こんにちは。
ひねくれリセッターのこうたです。
今日は時間のひねくれについてです!
時間こそひねくれてるなーと思うことたくさんあります。
みなさんは、時間が早く進んだり遅く進んだり、時間の動きが変化するって感じたことはありますか?
楽しいことやってるときは、時間が経つのが早くて、楽しくないつまらないことをやってるときは、時間が経つのが遅い。とか、
子どもの頃より大人になってからの方が、月日が経つのが早い。など。
感覚的には時間が伸びたり縮んだり、早く進んだり遅く進んだり、感じることは誰もがあると思います。
ですが、時間って変化しますでしょうか?
過去から未来へ向かって抗うことなく進んでいく。知識的に脳的には、時間は不変的なものだと思ってませんでしょうか。
学んだ知識と感覚との矛盾。
ここで時間のひねくれです!
もっと学術的な理解をしたいのなら、アインシュタインの相対性理論や、光のスピードについて調べるのがよいかなと思います。
ここでは、観点と認識という側面からみた、時間のひねくれについてです。
どんな観点を使い、どのように時間を認識するのか。この二点によって、相対的に時間が伸びたり縮んだり、早くなったり遅くなったりします。
観点とは、違う言い方をすると判断基準です。
認識とは、認識する主体と、認識される客体、それを可能にする背景の3要素によって成り立ちます。
ここで改めて、
どんな観点を使って(楽しいとかつまらないとか)、どのように認識するのか(時間が早い、遅いとか)、この二点によって相対的に時間がひねくれていくのです。
あなたの時間に対する観点と認識はどうなっていますか?
人間はみな自分の観点によって認識された時間の中で生きています。
実は、忙しい時間がない!って思うその心こそが、時間をひねくれさせて無い時間を作ってしまっているかもしれないですね。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。
またねー(*^^*)
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