【Part4 私はなんのために生まれてきたのか ~ 社会の役に立ちたい私の、存在意義を探し続けるストーリー ~】
【Part4 私はなんのために生まれてきたのか ~ 社会の役に立ちたい私の、存在意義を探し続けるストーリー ~】
本日もご訪問くださりありがとうございます。ひねくれリセッターのこうたです。
それで、結局あなたは何がしたいの?という質問をよくいただくので、私がどんな人間でどんなことをやっていこうとしているのかを、少しずつお話ししていくコーナーです。
前回は、小学生の頃のエピソードから、私は存在感のない人間なのだと決断してしまったお話でした。
そこから私の人生ストーリーが始まります。
まず、存在感のない私は、存在感を感じたいんですよね。
なので、私がとった行動はなにかというと、常に人と一緒にいることでした。
一人でいては存在感を感じにくい。誰かと一緒にいることで、私のことを認識してくれて、存在させてくれるからです。
それでは、人と一緒にいるためにどうしたかというと、合わせることです。
相手がなぜなんのためにどのようにしてその行動をとったのかを、よーく観察して、あなたのことは全て理解してわかっているとアピールするのです。
相手の呼吸やエネルギーに合わせることで、相手は居心地の良さを感じてくれる。
それによって、相手から好かれる自分。人気者な自分を作り上げていったのです。
小学生の頃から人に合わせまくっていたので、自分の意見はないし、意志もないので、どんなことをやってきたのか記憶もほとんどないのです。
存在感のない私が無気力な人生を歩む。
存在したいという小さなegoの願望を残して。
前に進みたいと思いながらサイドブレーキはかかったまんまみたいな感じです。
これ、心的にはかなり苦しい状態だったと思います。
本人も自覚がないですから、余計やっかいな状態。
今回はここまでにします。
次回は、具体的なエピソードとともに、なぜこのような現象が起きてしまったのかを解析していきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
またねー(*^^*)
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