8月の10日間を想う。9日、長崎原爆投下と平和について。
8月の10日間を想う。9日、長崎原爆投下と平和について。
みなさんこんにちは。
ひねくれリセッターのこうたです!
日本のことに全く興味のなかった私が、日本を好きになっていきました。そのきっかけの一つが、実は戦争を知ったところからです。
きっかけについては、またお話しさせていただく機会があればお伝えします。
本日は、前回の広島の原爆に続き、長崎の原爆について想うことを書こうと思います。
広島への原爆投下から3日後。人類史上2度目の原爆投下。死者73,884人、重軽傷者も含めると148,793人。(長崎市原爆資料保存委員会より)
これほど絶望的な状況がありますでしょうか。
まだいける、まだやれると自らを鼓舞し続け、未来の日本へ託した意志を、完全に壊されていくような。そんな感覚。
「もう二度と熱くなるもんか。あんな悲惨な思いはもうしたくない。こんな私たちが戦争をしてしまってすいませんでした。申し訳ありません。」そんな声が聞こえてくるのです。
そして決断してしまうのです。
8月の6日から15日の終戦までの10日間。日本がどんな変化をしていったのか。明治維新150周年の2018年だからこそ、そこに想いを馳せてみました。
本日も読んでくださりありがとうございました。