自分の本音と出会うためのブログ

教育Re・rise協会設立準備委員会 代表。 自らの能力を制限してしまう感情のアルゴリズムを解除する「認識技術 nTech」を活用し、令和時代の人間の生き方を発信してます。

結婚はするもの?

結婚はしないとならないものなのか

結婚したい!や、年齢的に早くしないと!と言う方は少なくありません。

 

してない人は人間性が疑われる

してる人は社会的に認められる

 

私、個人の結婚してるしてないの差の1つに上記のようなものがあるなーと思います

 

ここで言いたいのは、結婚をする理由について

 

なぜ結婚したいのか

結婚したいと思う理由とは

 

はっきり言って、今の結婚には夢がありません。

周りがしてるから

してないと遅れてる

子ども産みたいから

仕事辞めたいから

 

こういった理由を挙げる人は少なくないと思います

 

その結果どうなるのか

 

「結婚=どこまで許容できるかゲーム」になるのです

 

ここまでは許せるという境界線を、お互い引き合うゲームになってしまい、パートナーシップを持って共に人生を歩む幸せとは程遠いものとなってしまいます。

 

本当のパートナーシップとはなんなのか。

 

共通のvisionに向かって走れること

 

共通のvisionをつくるには、人間とは何か。この現実とは何かを正しく知ることが必要です。

 

正しく知るには観点の外に出て、超客観的な世界から新しい道具を使って観察することです。

 

その技術が観術、認識技術なのです。

 

〈認識技術・観術とは〉

http://special.nr-grp.net

 

選択する勇気

AIが人間を代行する時代


人間はなにをするのか


それは、因果を超えた意思決定


創意性を存分に発揮しなければ


人間はやることがない


人間の尊厳を保つことはできない


侍は切腹をする


痛みや死の恐怖を乗り越えて決断をする


どれだけの意志の強さがあるのか


やりたいことだけがやれるわけではない


やりたくないことを自ら選択することができたとき


本当の意思決定であると言えるのかもしれない


それを求めるあなたは、どんなあなたなのか

より楽しい世界


より美しい世界


より価値のある世界


より愛おしい世界


それを求める自分はどんな自分なの


できない、足りない、わからない、


だから、もっともっとと求める


上に上に積み上げる積み木は


高く高く積み上がるほど不安定でもろい


深く深く根を伸ばした植物は


どこまでもどこまでも大きく育つ


高さを求めるのはいったん手放して


まずは深く根を生やしてから


未来、イマ、過去

今ココを最高に生ききって死にきれなければ


どれだけ過去を遡っても


取り戻せない


どれだけ未来を想像しても


叶えられない


観点の束縛から自由になって


大きく飛び立とう


人間の尊厳を爆発させよう


正しさとは

多数決で決まるなんて許せない

そう思った


多い方が強い

大きい方が勝つ


納得できない


マジョリティが正義

それは違う


正しさとは一体なんなのか


正しく健康な心を持った人であふれる世界へ


《認識技術》

http://special.nr-grp.net


現実は常に相対的

右と左

前と後ろ

自然と人口

マルとバツ

できるとできない


できる!と思ったらできないがつきまとい、

こうしたい!と思ったら無理だ!がつきまとう。


本当に変化したいのなら、相対世界ではないところからリアルを観察しないと!

感情も観点

さみしさを感じやすいです。

さみしいと感じる条件状況が、それぞれあります。
私の場合、相手が自分に無関心である、相手が自分を受け入れてくれていない、と思い込んだ瞬間に自分はいてもいなくてもいい存在なんだ!と感じて、急激にさみしくなります。

たとえば、朝一人で起きて、一人で身支度して、朝ごはん作って、一人で食べて、行ってきますを言う相手もなく一人で出かける。

小学生の頃からこのライフスタイルでした。

孤独でした。

過去のイメージを引っ張って、さみしさを感じる条件状況と出会うと、ああさみしいなと感情が生まれるように思うのです。

感情があるのではなく、条件状況と出会ったときに感じるということ。
つまり、感情も観点なのです。

どんな観点を持って、解析するのかによって、感情や思考を生み出す。

その感情や思考が私だ!と思い込んで囚われる。

本当の意味で人間として生きるには観点に囚われるのではなく、観点から出て使いこなすことが必要です。

観点からでるための技術はもうすでに開発されています!

《認識技術とは》